オトナのミニ四駆。

それは9月の初めの頃。よく行く整体院でミニ四駆のコースを買ったという話から始まりました。

「Terafyさんも買っちゃいましょうよ!」と先生に言われたのですが、正直あまり乗り気ではありませんでした。
それは、Terafyも子供の頃は例に漏れず何台かは買ってたりはするんですが、1、2ヶ月ほどで触らなくなっちゃったんですよね。たしかコースも持ってたりしたんですけどね。多分俺はダッシュ四駆郎世代なんだろうけど原作読んだことなかったし、烈&豪時代もトライダガーの壁走りがかっこよくてネオトライダガーを買った記憶もあります。でも組み立ててシール貼っておしまい。当時は肉抜きしてメッシュ貼って、なんてのが流行ってましたが結局やることもなくせいぜいモーター取り替えたくらいの改造(?)しかしませんでした。

鉄道模型も小学校の頃一度だけキットから塗装したことがあったけど(たしか千代田線6000系)塗装はムラがひどくマスキング失敗してラインからはみ出るわ接着剤ははみ出まくり、指紋はベタベタとまぁヒドい有り様だったのを覚えています。小学生で初めてならそんなもんなんだろうけど1両作ってやめちゃったんですよね。

その時のトラウマが『駅の壁』サイトのホームを印刷でペーパークラフトで作るっていう発想になったんだと思う。

閑話休題。

そんなわけで今回も買ったところで結局作っただけで飽きちゃうのももったいないな〜なんて思いながらのらりくらりかわし続けて2週間ほどの事。(整体院だけに)色々と凝り性な先生が様々な現代風カスタムを施してオリジナルの塗装をしたオリジナルマシンを見せてくれたのでした。

やっぱ改造するとカッコイイよね〜オリジナル塗装いいよね〜なんて話をしてるうちに引き込まれるTerafy。「スプレーや塗料使わせてくださいよ〜」なんて冗談半分で言ったら「いいっスよ」と即答。数日後にはヨドバシで買っていたのでした。

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買ったのはレイスティンガープレミアム。何がプレミアムかよくわかってないですが、カタログを見て他にはない独特な細身のフォルムのかっこよさに一目惚れです。どうやら烈&豪の悪役のマシンらしい。悪役っていうとローラーがノコギリになってて他の車破壊してたのしか覚えてないや。

最初は塗装はそこそこに筆入れでカラーリングだけやってみようかと思ったのですが、写真を見てわかるように車体後部に筋とかシワみたいなのが入っているので全面塗装することに。色については新幹線カラーとかやってみようかと思ったものの難易度高そうなので中止。カラースプレーを借りることもあってベースだけ塗ってあとは自作シールを貼ることにしました。珍しく風呂敷を広げすぎずに自分のできる範囲で作ることにしましたw

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まずは上の写真をイラレで輪郭をトレース。イラレ上でぬりえの要領で柄のシミュレーションをしました。
家では塗装できる環境になかったので整体院で塗装をさせてもらうことに(もちろん外でですよ)。まずはサーフェイサーを吹いて下地を作り、マットブラックのスプレーで全体を数回に分けて塗りました。

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風が強くて最後の一回で倒れてちょっとだけ真ん中が汚れてしまいました。…やり直しは面倒だしシールでごまかせそうなのでOK。スプレー塗装難しいですね。タレて分厚くなってしまったところもできちゃったけどシールでごまかせそうなのでこれもOKとしました。

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そのあとパイプの部分他をガンダムマーカーでゴールドに塗装。ちょっとはみ出しちゃったけど初心者の味という言い訳でOKとしました。黒にゴールド。想像以上にワルモノ感が強いマシンになっちゃいました。でも正直これで完成にしちゃってもいいかな〜とか思ったり。

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そしてここからはシール作り。付属のシールをスキャニングし、形を綺麗にトレース。そこにネットで見つけた柄を配置していきます。テーマは和柄、と言うより寄木細工です。デザインを考えてる時、Terafyが好きな柄はなんだろうな〜と考えてたらふと思いついたのが寄木細工だったからです。

これはつい最近『駅の壁』の記事で半蔵門線の住吉駅とその周辺の駅を書いてた影響がだいぶ大きかったと思いますがw(半蔵門線の水天宮前ー押上間は和柄系の壁ばっかり)

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そして一番難しかったのがステッカー紙に印刷したものを形通りに切り取る工程。キリトリセンは極力ずれても目立たないように薄く出したので見づらいしカーブが多いしで相当苦労しました。でも、Bトレのステッカーで鍛えられたのかなめらかな曲線に綺麗にカットすることに成功!(写真は練習用に普通紙でプリントしたもの)
そして切ったシールを慎重にボディに貼って完成!

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Terafyが思っていた以上に寄木細工感が出てくれたと思いますがどうでしょ?ワルモノ感もちょっとマイルドになったかな。シールもほぼピッタリ!初めてのデコレーションにしてはかなりいい出来だと自画自賛中。

マシンの名前はHakoneStingerとかYosegiStingerとかMiyabiStingrayとかいくつか考えましたが元の名前を残してRayStinger寄木とそのまんまに。後ろに箱根の文字を入れたらお土産屋で買った感が出ました。窓に四字熟語を入れて厨二感も忘れずに。

貼ったあと、時間が経つとやっぱりシールが浮いてきちゃうので最後にトップコート吹く予定。先生がツヤ、半ツヤ、ツヤ消しの3種持ってるからどれ使わせてもらおうか悩み中。半ツヤかなぁ。

ボディは出来上がったけど走行面でのチューンはモーター含めノーマルから全くいじっていません。こだわるとお金が結構飛びそうで怖いところ。現時点でお金かけたの本体とシール用用紙だけだから。あと、改造するならフロントのバンパーがどうも主張しすぎてて好きじゃないのでカットして詰めたい。前にローラーないとまともに走らないから何かしらつけないといけないんだけどね。強度とか速さとか落ちる気がするけど見た目重視です。そしてまだ一度もコースを走ってないのに走らせるのがもったい無くなってるのが一番の問題だというw
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