その名もスチレンボード
ようするに発泡スチロールみたいなもんをボード状にしたもの。模型レイアウト作る人には常識なのかもしれないけど…
印刷した壁や駅を組み立てて駅にするわけだけど、どうしてもコピー用紙なため強度が足りない。どうやって安く簡単にできあがるかな~と試行錯誤しながら記事を書いてるときに見つけたスチレンボードの存在。今まで紙だけを使って地下鉄レイアウト作ることばっか考えて組み立ててたけど、これ使っちゃえばほとんどの手間省略できちゃうの。のり付きってヤツ買えばそれこそ今までなんだったんだと。しかもA4サイズで100円くらい。安いよ!俺100均で何見てたのよ!
わざわざこんなん作って壁立たせてた俺アホみたいじゃん…確かにお金かからないけども!
ちなみにこの写真の壁の裏側。アホみたいだけども一応きちんと役目は果たしている。
使わなきゃもったいない
『駅の壁』はいわゆる『ガワ』を作ってそれを貼り付けるのでコンセプトは何ら変わっちゃいないし、むしろそっちに力注げるしいいことだらけなんだけどなんかもう衝撃。思わず記事をすぐに書いちゃってるくらい衝撃。スチレンボードありきで記事作り直しだなぁ。ダイソーでも買えるみたいだし、それなら誰でも簡単に手に入る素材な訳だし、面倒な紙だけで作ることにこだわる必要ない。安く、簡単ならそれでいいのだ。
しかも、すごいことにスチレンボードって5mmと7mmがあるらしいんだけど
5mm+7mm=12mm:TOMIXホームの高さ
7mm+7mm=14mm:KATOホームの高さ
マジか~~~!高さ調整すらいらないなんてもうミラクル。しかもどっちも作れちゃうなんて奇跡としか言いようがないですよ。
ものによっては反れやすかったりもするみたいだけどまずは買って実験してみよう。
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