駅の壁。二件目のプリント依頼が舞い込んできて俺もがんばんなきゃな!と夜時間も取れたので工作開始。こないだスチレンボードも5mmと7mmそれぞれロフトで追加して買ってきました。
写真左の直径5mmスチロール円柱なんてのも使えそう!と買ってみましたがこれはまた別の日に。
前回カット失敗した中柱…は置いといて、今回はホーム部分を作ることにしました。今回はスチレンボードを使ってしっかり作ります。
まず、5mmのスチレンボードと7mmのスチレンボードを重ねて12mmにします。これでTOMIXのホームと同じ高さです。
両面で接着してないけどほ〜らこのとお・・・り?あれ?なんかホーム低くない?ドアの下とホームの高さとがだいぶ合っていません。あれ?おかしい。定規で測ってみるとちゃんと12mmあります。なんでや!
『TOMIX ホーム 低い』とググってみたらなんと、TOMIXのホームはやっぱりTOMIXのレールで合わせても位置が低いみたいだ。ちょっと、そんなことってあるのかい…そういやホームのプリント依頼もあったんだ、と慌ててネットプリントのページを見てみるともうプリントされてしまっていた…とりあえずデータは削除して依頼してくれた人には連絡をとるしかないですね。ホント申し訳ないです。
とりあえず今度は7mmのスチレンボードを二枚重ねてみます。
ピッタリやないか〜い!ひぐちく〜ん、去年の今頃規格が違うとか言ってKATOのサイズからTOMIXのサイズに直したけど高さは変える必要なかったじゃないか。
リアルにこの時髭男爵的ツッコミを入れてしまいました。とりあえず高さは間違っているけどホームのプリント部分は支障がないので高さを14mmに変更して作っていくことにします。
以下、ショックにより作りがめっちゃ雑になりました。
まず、奥行き5cm位にカットしたスチレンボード二つ(両方とも7mm)を貼り合わせます。一方は切り取ってしまうので片方(写ってる方)のみピッタリと合わせました。
ホームのプリントにつまようじで折り筋を付け、折りました。折るところはホーム端の部分。(そして下の部分を14mm残して切り取るのですが忘れています)
角の部分がピッタリ合うようにスチレンボードとプリントをくっつけ、その後壁側を切り取ります。
ここで14mmのスチレンボードを一気にまっすぐ切らないといけないのですが、かなり難しい。途中にノリがあることも重なってキレイにまっすぐに切るのはかなり難しいです。写真ではわかりづらいですがTerafyは大失敗しています。ちなみにスチレンボードとプリントの貼り付けも失敗しています。下のスチレンボードは同じ幅にする必要ないかも。待避の隙間として開けておいた方が正解かもしれません。今後の課題。
というわけでホーム部分の完成です。ホーム下が雑に破られていますが気にしないでください。
相対式のホームの幅って特にこれといった規格もないので今回26mmにしました。この数値に深い意味はなく適当ですが、こうやって見るちちょうどよかったかな。
レールと電車を置いてみました。けっこういい雰囲気になってきたんじゃないでしょうか。ただ、壁のプリントもホームの高さ12mmを前提で作っているので埋もれてしまっています。ちなみに島式ホームの壁はホームの高さとは関係しないのでホームの壁イラストは修正の必要が無いのは不幸中の幸い。
反対側から撮影。冒頭の14mmスチボ重ねた写真と比べるとなんかまたホームが低くなってます。剥離紙の分?斜め上から撮ってるので多少オーバーには写っていますが。
N化した10000系を置いて、キチンと真横から撮ってみたもの。やっぱりちょっと低いけど、一応これなら許容範囲かな。
とりあえずホームの高さが変わって相対式ホームの壁の描画範囲も変わってしまったので一旦また作り直そうと思います。『駅の壁』サイトの島式ホームセットも一旦完成するまでプリント依頼から対象外にしたいと思います。
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